開業2日目の羽沢横浜国大駅に行ってみる 2019.12.01
こんにちは。
おひさしぶりです。
昨今の情勢により外出自粛しており、どこにも行けていないため
今回は開業2日目の相鉄JR直通線の羽沢横浜国大駅の様子をお届けしたいと思います。
1.相鉄JR直通線とは
相鉄JR直通線は相鉄線とJR線を相互直通運転することを目的として建設されました。
走行ルートは相鉄線西谷駅からJR東海道貨物線の横浜羽沢駅まで連絡線を建設し(下図青線)、その先は、JR東海道貨物線やJR横須賀線(下図緑線)を経由し、渋谷や新宿まで走行するルートとなっています。また、2022年度末には羽沢横浜国大駅から分岐して
新横浜駅を経由し、日吉駅に至り東急東横、目黒線と相互直通運転をおこなう相鉄東急直通線(下図ピンク色)が開業し、ますます便利になります。
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/machizukuri-kankyo/kotsu/toshikotsu/network/tobu.html
※ 著作権法の引用の規定につき出典先リンクを掲載しています。
2.実際に乗ってみた(大崎⇒羽沢横浜国大)
こちらは大崎駅のものです。
湘南新宿ラインの行先と一緒に海老名行きが並んでいます。
いままで見ることのなかった行先でとても新鮮です。
さて、乗車した電車ですが、混雑のため写真が撮れませんでした。
ごめんなさい。
JRのE233系がやってきました。
車内LCDにも各駅停車海老名行きと表示されていて非常に新鮮でした。
また、西大井から武蔵小杉間の高速運転も埼京線車両ではいままで
味わったことがなかったので非常に印象に残りました。
また、武蔵小杉発車後線路内人立ち入りのため緊急停車し、
6分ほど遅れて到着しました。
3.駅の様子
開業翌日ということもあり、さまざまな人がたくさんいました。
真新しい駅に飛び込む相鉄12000系 非常にかっこいいです。
相鉄の案内板に川越などの地名
まだまだ見慣れないもので新鮮です。
4.駅の外に出てみる
駅の外はJR貨物の横浜羽沢駅です。
いままでアクセスがしづらかっただけに貨物の撮影がとてもしやすくなりました。
こちらは駅名標です。
右側の謎の隙間はなんなんでしょうか?
この後新宿まで乗り通し帰りました。
本日もお読みいただきありがとうございます。
2020年3月 ダイヤ改正 関東圏のまとめ
こんばんは
今回は関東圏の鉄道のダイヤ改正についてまとめてみたいと思います。
1.JR関連
①高輪ゲートウェイ駅開業
山手線、京浜東北線での半世紀ぶりの新駅ですね。
AI駅員やコンビニの無人店舗など近未来的な設備がさらに興味が湧きます。
②常磐線全線開通
常磐線が全線復旧したことにより特急ひたちが品川から仙台まで直通運転を行います。
早く全線乗り通してみたいものです。
③サフィール踊り子、E257系踊り子運転開始
スーパービュー踊り子の後継としてE261系サフィール踊り子が運転開始します。
車内チャイムがオシャレですね。
2.私鉄関連
① 西武線
西武新宿線に快速急行が復活します。土休日に西武新宿ー本川越間下り2本運転されます。
西武新宿ー本川越間が最速46分と特急小江戸に匹敵する速達性を誇ります。
また、副都心線直通のFライナー快速急行が新桜台駅を通過します。
2019年ダイヤ改正で設定された有楽町線からの準急保谷行きが毎時2本運転されます。
②小田急関連
2018年ダイヤ改正から本数が激減した唐木田行き。2019年ダイヤ改正で設定された北綾瀬発の列車に変わり、新たに土休日に松戸始発として運転されます。常磐線からの唐木田行きは1年ぶり、優等列車としての乗り入れは2年ぶりとなります。
ほかにも書きたいことはあるのですが、今日はここまでとさせていただきます。
お読みいただきありがとうございました。
ダイヤ改正の乗車記は後日投稿したいと思います。
初投稿 はじめまして
初めまして、このブログの管理人です。
私は大学生で、鉄道での旅行や街歩きが趣味です。
このブログでは、関東の鉄道を中心として、私の旅行や街歩きの記録を中心に投稿していきたいと考えています。
投稿頻度は不定期かと思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。