お久しぶりです。
新型コロナの関係で投稿するネタが少なくなってしまいましたが
今回から首都圏近郊の鉄道路線を中心に投稿していきたいと思います。
今回は京王相模原線の若葉台駅に行った記録をお届けしたいと思います。
1.若葉台駅はどこにあるの?
開業年は1974年と比較的新しく、多摩ニュータウンの駅の1つとして開業しました。
新宿までは約30分(平日日中 Yahoo!乗換案内)と非常に都心から近い駅となっています。
また、新宿から都営地下鉄新宿線に直通する列車も停車し、千葉方面へも1本でアクセスできる利便性の高い場所でもあります。
2.駅周辺には何があるの?
駅周辺はショッピングセンターや住宅街が広がっています。
また、写真を撮影するのを忘れてしまいましたが、エキナカにはくら寿司や薬のCREATE
などの商業施設がありました。(いずれも改札外)
これから南口と北口に分けて説明します。
写真1 若葉台駅 南口
タイトルでもありますが、この駅には神奈川県と東京都の県境が通っています。
南口は神奈川県川崎市になっています。
南口の雰囲気としては閑静な住宅街への入り口という印象
駅を出た場所の写真は次の通りです。
写真2 南口の風景
写真奥の歩道橋を降りるとセブンイレブンがある
写真3 写真2の撮影地から数百m移動した場所
東京都道・神奈川県道19号町田調布線
通称鶴川街道
鶴川街道を撮影地から少し南下すると
小田急多摩線黒川駅すぐ横を通過する
写真4 北口の風景
こちらは東京都側の出入り口
駅名標の下の部分が都県境だと思われる
写真5 北口前道路からの風景写真
写真6
バスターミナルからは、聖蹟桜ヶ丘駅や新百合ヶ丘駅などへのバスが運行されている
3.県境ならではのものを見つけた
駅周辺を散策しているとここが県境の駅だということを感じさせてくれるものがありました。
写真7
南口のものは川崎市のものに対して
北口のものは稲城市となっています
また、稲城市側は路上喫煙も禁止になっています
(写真5 右下参照 見にくくて申し訳ありません)
また、駅から数百m歩くと県境の看板が見えてきました
写真8 東京都の看板
写真9 川崎市の看板
また、境界付近の歩道には境界標がありました。
写真10 境界標
多摩地域は県境が入り組んでいておもしろいですね。
また、訪問してみたいと思います。
今回もお読みいただきありがとうございました。
さいごに
当駅から始発終着列車が設定されている
1.記事を公開しました (2020.09.23 15:00)
2.地図がうまく表示されていなかったため、一旦非公開にし、修正のうえ再公開いたしました (2020.09.23 20:00)